ということで、勝手にひとりアート三昧デー!
オルセー美術館は、パリを旅行したときには行けなかったので、ぜひともこの展覧会には行きたいと思ってました。
ゴッホ、ゴーギャン、モネ、セザンヌ…
スーラやシニャックの点描で描かれた淡いものから、アンリ・ルソーの鮮やかなものまで。
"Best of Orsay"とも言われるくらい、それはもう、大充実した作品群でした!!
「これだけの作品が、フランスを出ることはもう2度とない」、と言われているそうですよ。
お見逃しなく!
つづいて、オルセーと同じく新国立美術館で開催中の『ルーシー・リー展』にも。
彼女の作品は以前、21_21でも見ているのですが、是非とももう一度!と思って行ってきました。
薄くて割れてしまいそうなくらい繊細で、でも他の作家にはない大胆なうつわたち。
なにより、印象的なのは色。
はっとするくらいきれいなブルーやピンクの色合いは、ほんとに釉薬でつけた色なのか疑わしい、と思ってしまう。
ぜひとも実際に見ていただきたいです。
あ〜、また見ることができてよかった。
さらにさらに、21_21の『ポスト・フォッシル:未来のデザイン発掘展』にも足を伸ばしました。
新世代のアーティストの作品が多数終結。
木だったり皮だったり紙だったり。
自然な素材が、こんな風に形を変えるのか!と、楽しい発見がたくさんある展示でした。
気楽に行って、気楽に見れると思います。
6月に入って、いろいろ仕事上の変化があって。
これからだいぶ不安なこととかあるのですが、
とりあえず今日は気分転換!ということで。
存分に自分の時間を満喫した感じ。
はぁー。また明日からがんばるとしますか。
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