2011年1月30日

SOUL KITCHEN

ファティ・アキン監督、独・仏・伊の合作映画『ソウル・キッチン』を観てきました。

タイトルだけみると、『かもめ食堂』みたいな、おいしそうなごはんが出てくるほんわか系映画っぽい(?)けど、お馬鹿で笑えるコメディ。
(ただし、大爆笑って感じではない。そこはドイツw)

ちょっと下品で、展開もかなり強引。
舞台はハンブルクだけど、主人公周辺が移民っていうのもあるのか、
国籍不明の混沌とした感じ。
不幸なシーンも数々、だけど悲しくなるってことは全然なくて、むしろ笑えてしまう。
そして、音楽がcool。
っていうと、どんな映画だよって感じですが。笑

都内では渋谷のシネマライズのみの上映だけど、面白いのでぜひ。

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