2011年1月10日

ハーブ&ドロシー

2011年初映画に選んだのは、
前から見に行きたいと思ってた、『ハーブ&ドロシー』。
ようやく見に行くことができました。

NYの小さなアパートで、こつこつ作品を買いためて、
ナショナルギャラリーに寄贈しちゃうくらいのアートコレクターになった、
ごくごく一般市民の夫妻のドキュメンタリー。

誰にでもできそうでいて、誰にも真似することができない。
それは、彼らのアートに対する情熱と、
なによりその人柄が成し得たことだから。
2人の生き方に、感銘を受けました。

アートの知識なんていりません。
ハーブとドロシーのかわいらしさに癒されます。
ぜひ見てもらいたい、おすすめの1作です。

2 件のコメント:

sane さんのコメント...

見てみたい!!!
こういう映画を、俺は今、求めている気がするよ!!!!

ちなみに、絵は綺麗ですかね?

Unknown さんのコメント...

見てみてー!
上映劇場少なくて残念なのだけど。。
夫婦がめっちゃかわいいのよ。

えーと、絵は、映画自体のこと?
映画に出てくる絵のこと…?