2010年9月22日

南極料理人

またこんな映画を観てしまった。。笑

会社の人にDVD借りたんだけど、おもしろかった。
笑えるし、ほろりとくるし。

堺雅人の飄々とした演技もいいけど、きたろうが。生瀬勝久が。
あの何とも言えない絶妙な間が最高。

舞台はタイトルの通り南極だけど、
別に生きるか死ぬかのサバイバル的な話では全然なくて、
ただひたすらに「食べること」を楽しみにする男8人の1年間の話。

そんなテーマだもんで、
トイレット』に続き、これまた料理がね。。
だれも「おいしい」って言わないけど、
そんなこと言わなくてもわかる、っていう空気。
おいしいもの食べてるときって、やっぱり幸せなんだよなぁ。


「西村くん、おなかすいたよ」

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