
会社の人にDVD借りたんだけど、おもしろかった。
笑えるし、ほろりとくるし。
堺雅人の飄々とした演技もいいけど、きたろうが。生瀬勝久が。
あの何とも言えない絶妙な間が最高。
舞台はタイトルの通り南極だけど、
別に生きるか死ぬかのサバイバル的な話では全然なくて、
ただひたすらに「食べること」を楽しみにする男8人の1年間の話。
そんなテーマだもんで、
『トイレット』に続き、これまた料理がね。。
だれも「おいしい」って言わないけど、
そんなこと言わなくてもわかる、っていう空気。
おいしいもの食べてるときって、やっぱり幸せなんだよなぁ。
「西村くん、おなかすいたよ」