「わたしの人生の物語とは、
実のところ私の絵とその成り立ちの物語に他ならない。
私がこれまで見たこと行ったことは、
すべて何らかの形でわたしの絵の中に入っているのだから。」
---ノーマン・ロックウェル

府中市美術館でやっている
ノーマン・ロックウェル展に駆け込みで行ってきました。
(なぜだかいつもいつも駆け込みになってしまう…)
『ポスト』誌の表紙絵で有名になった彼の絵は、
まるで写真のように忠実で緻密、なのに、どこかおかしさを感じる。
クラシックな作品とは違って、人とは違う視点から世の中を
かいま見てるような気持ちになれるとこが、好き。
ある絵を見て、まだ小さい女の子に、人種差別のことを教えていたお父さんが、印象的だったな。
図録は売り切れだったけど、アートブックを買ってきちゃいました。
毎日暑いですねー。
今日は晴れてたので、子供達が水遊びしてましたよ。いいなー
